2011年11月29日火曜日

Motorola Droid3 XT862にIceCreamSandwichを食べさせてみた



Hash of Codes You got your Ice Cream on my Droid 3; No, my Droid 3 is in your Ice Cream ...

Hashcodeさん凄いですよ…とりあえず$10ほどDonateしときました。

彼のブログに書いてありますが、VERY alphaなのでマトモに動かないぞ!とか言っちゃいけません。
今後に期待!

2011年11月26日土曜日

Motorola RAZR XT910のフルリカバリが可能に

[WIP] The EternityProject GSM/CDMA RAZR Official Motorola ROMs Thread

[ROM]Installer la Rom Stock en.EU

Fastboot
SPDREM_U_01.6.5.1-73_SPU-11-PASS-10_SIGNEuropeAustraliaEMEA_USASPDRRTGB_HWp2b_Servi ce1FF_fastboot

がumts_spyderでflash可能なファイルとなります。

umts_spyder-user 2.3.5/6.5.1-73_SPU-11/1321616798とUK方面で買った場合の初期ファームウェアumts_spyder:2.3.5/6.5.1-73_SPU-9/1319876225とは異なりますが問題なくflash出来るようです。

私はradioしかまだ試していませんが少なくともradio.imgは問題なく焼け、docomo SIMで通話出来ています。
Brickにしてしまった人は試してみては?

焼き方はRSDLiteで焼くかfastbootコマンドで焼けます。

2011年11月20日日曜日

Motorola RAZRのSmartActionアプリが何気に凄い件


分かりやすく説明すると、LocaleTaskerみたいなタスクの自動化アプリが最初から入ってますよ!ということ。

Taskerみたいに何でも出来るとい訳じゃないのですがその変わり設定はすごく簡単

自動化させたいアクションはMyRulesとして複数登録する事が可能


MyRulesの設定も上記画像の通りTriggersとActionsを選ぶだけのシンプルなもの。
登録はしておきたいのだけど一時的に無効化したいという場合は右方向にスワイプし、パイプを外せば無効化される。


Triggersには
Location、Timeframe、BatteryLevel、Charging、Display、Headphones、IncomingCalls、MissedCalls、Wi-FiConnection、BluetoothConnection
が選択可能。
トリガーに複数の条件が登録されている場合、そのandを取ります。


Actionsには
SendTextMessage、SendNotification、Play a Playlist、RingerVolume、Ringtone、Wallpaper、LaunchApplication、LaunchWebsite、DisplayTimeout、Brightness、GPS、Wi-Fi、Bluetooth、BackgroundSync、AirplaneMode、CellularData
が選択可能です。

Taskerほど凝ったことは出来ませんが、最低限必要なトリガーとアクションは用意されているのではないでしょうか。

2011年11月18日金曜日

Motorola RAZR XT910:Review


気がついたらMotorola製Android端末ばかりを購入しており、MotorolaRAZRは7台目のMotorola製Android端末である。

今回購入したのはVerizon DroidRAZR XT912では無く、UK SIMロックフリー版XT910
Motorolaのフラグシップモデルではあるがお値段はそこそこ安く送料込みで5万円程度である。


Spec Summary



  • OS:Android 2.3.5(Gingerbread)

  • NETWORK:WCDMA 850/900/1900/2100,GSM 850/900/1800/1900

  • SIZE (H x W x D): 130.7  x 68.9 x 7.1 mm

  • WEIGHT:126 grams

  • DISPLAY TYPE:SuperAMOLED Advanced (16M colors), CorningR GorillaR Glass

  • DISPLAY SIZE:4.3-in.; qHD (960 x 540) PenTile matrix screen

  • SoC:TI OMAP 4430 1.2GHz

  • RAM:1024MB

  • ROM:16GB

  • microSD:up to 32GB

  • Camera:8MP AutoFocus LEDFlash

  • FrontCamera:0.9MP

  • Battery:1780mAh built-in

HD解像度端末が出始めている今、qHD解像度なのは少し残念ではあるがOMAP4430 1.2GHzでRAM1GBとスペックは十分高い。
バッテリーを取り外すことが出来ないのはマイナスポイントだが厚さ7.1mmとNECカシオMEDIAS WP N-06Cの7.9mmよりも薄く、ジーンズの後ろポケットに入れていても気にならないレベルである。

Good


Body


ボディの作りが非常に良い、玩具っぽさは皆無。

また、電源、ボリュームキーも程よいクリック感があり押し心地が良い。
電源ボタンがサイドにある点もポイントが高い。
Motorola端末の多くが上部に電源ボタンが配置されており、HomeKeyも物理キーでは無いためスリープの解除をするために無駄な指の移動が発生していた。
MotoRAZRはサイド、ボリュームキーの上あたりに電源ボタンがあり、無理なく電源ボタンにアクセスする事が出来る。



Weight


この端末サイズ、バッテリー容量で重量126gと130g以下に収めてきたのは凄い。
SamsungGalaxyS2は116gと更に軽いのだが手に持った感じはあまり変わらないかな?といったところ。
これは直前までDroidBionic(158.8g)やDroid3(184g)といった非常に重たい端末をメインで使っていたからではあると思うが。

長時間使っていても疲れない重量…端末は軽ければ軽いほど良いと改めて感じた。


SuperAMOLED Advanced qHD Display


PentileMatrixであると知り、購入するのを止めようとも思ったが実際に実機を見てみると言われなければPentileであると分からないくらい気にならない。


左がMotoRAZR(PentileMatrix)、右がDroid(RGB Stripe)
実際にマクロ撮影してみるとPentileだなぁ…こりゃダメだなぁ…といった感じにはなるのだが実際に使ってみるとそれほど気にならない。
ただ、この辺はダメな人にはダメだと思いますが…


あと、MotoRAZRはデジタイザとAMOLEDが接着されている。
上の写真は左がMotoRAZR、右がBionic…ちょっとわかり難いのだがBionicの方はデジタイザとLCDパネルが離れているのに対し、MotoRAZRはデジタイザとAMOLEDが密着している。
デジタイザの下に埃が侵入するという事は起こらないだろう。

BatteryLife


取り外すことは出来ないのだが、大容量のバッテリーを搭載しているためバッテリーもちはなかなかのもの。
WiFiで使用した場合、ディスプレイ点灯時間5時間くらいでバッテリーが空になる感じ。
ヘビーユーザー(サボリーマン)だと一日バッテリーもたないと思うが普段真面目に仕事しているような人であれば余裕で一日持つのではなかろうか。
バッテリー交換が出来ないため、予備バッテリーを持ち歩き切れたら交換といった運用は出来ないのだが充電がとても早いので継ぎ足し充電しながらの運用がし易い。
1.5A出力のQE-PL201に接続した場合、1時間で50%弱ほど充電できる感じ。

バッテリーが取り外せないので端末がフリーズした際どーするのよ!となるかと思いますが、VolDownと電源ボタンを10秒ほど長押しする事で強制的にリブートさせる事が出来るのでご安心を…


GPS


流石Motorolaと言った感じだろうか。
衛星を掴むのも早いし精度もなかなかのもの。


Not so good...


BodySize




巨大過ぎで薄すぎなボディは持ちにくく片手で使うにはかなり厳しい。
写真はDroid3と並べて撮影したものなのだが比較的大きなDroid3(4インチ)がとても小さく見える。

こちらはDroid(3.7インチ)との比較写真…手の小さな人にはお勧めできない。
ただ、はじめから片手で使うのを諦め、両手で使うものだと思い使う分にはこれくらいのサイズの端末はブラウジングするのにはなかなか良いのではないだろうか。


Camera


Motorolaなので最初から期待していなかったのだがやっぱMotorolaでした…
明るい所での撮影はそれなりに映るのだが少しでも暗い所で撮影しようとするとアウト…メモ程度にしか使えない。
カメラの起動、フォーカス合わせの時間自体はそこそこ早いので写り具合を諦められれば悪くは無いのではと…


Carrier Information


MotorolaAtrix4Gを使ったことのある人なら分かるかと思いますが、StatusBar左はじにキャリア名が常に表示されます…

まぁroot取ってちょこちょこっと書き換えればなんとでもなるのですが…


Conclusion


巨大な端末サイズとカメラの写りの悪さが許せるのであれば買っても良いのではなかろうか。
現段階では出来ないのですが、BootloaderUnlockが出来る事になりそうなのと今後ユーザーが増え、ごにょごにょして遊ぶ人が増えそうなのでカスタマイズして遊びたい!って人には良いのではないかな?

Nexus買えばいいじゃん?Motorolaが好きなんですよ…

2011年11月15日火曜日

Unlocking!! TOSHIBA IS12T au by KDDI

ChevronWP7 Labsのサービスを利用し、IS12Tを開発者アンロックしてみました。

ChevronWP7 Labs

ChevronWP7 Labsのサービス自体は今月、11月5日に始まっていたのですが開始後すぐに障害が発生し、アンロックする際に必要となるトークンの購入が出来ない事態が続いていました。

本日11月15日にトークンの販売が再開され、やっとトークンを買う事が出来たのでIS12Tを開発者アンロックの状態にしてみたいと思います。

まずはChevronWP7 Labsにアクセスし、「Sign in using Windows Live」からサインインします。
この際使用するLiveアカウントはWP7で使用しているものである必要は無いと思いますが私はとりあえずWP7で使っているものでサインインしました。


サインインしたらとりあえず$9払いトークンを買います。支払いはPayPalで


アンロックツールをダウンロードし、実行します。
ツールの実行にはWP7.5 SDK、Windows Phone Support Toolが必要となるので事前にインストールを済ませておきます。

あとはツールの指示に従って進めていくだけです。
この際、先ほど購入したトークンが必要となります。


さて、ロック解除したけど何しようか…

2011年11月14日月曜日

Google+ページはじめました

あれ on Google+

1エントリ書くまでもないような事はGoogle+か私のTwitterに書きますのでそっち見ればいいと思います!


飽きたら終了で…

2011年11月9日水曜日

[update2]Motorola RAZR XT910が届くまでに調べておくべき事

XT910が来週中には手元に届くのと思うのでそれまでに調べておくべき事をまとめる。メモメモ

Stock ROM Imageの確保
http://developer.motorola.com/products/software/
XT910は公式にBootloaderのUnlockが可能な機種ですのでおそらくMotoDevの上記ページにStock ROM Imageが公開されるはず…

RecoveryMode、FastbootModeへの入り方
多分DroidBionicと同じ…はず
RecoveryMode:VolUp+VolDown+Power > RecoveryMode Select
FastbootMode:VolDown+Power

BootloaderUnlock
Update11/11/15
この方法はダメらしい…公式まち

fastboot modeで
fastboot oem unlock

XOOMでのUnlock方法なのでRAZRで出来るかは不明

強制電源Off
XT910はバッテリー内蔵で外せないんだけどフリーズしたらどーすんの?
VolDown+Power長押し

root権限奪取
Update11/11/12
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1341578
zergRushでroot権限奪取可能のようです。

zergRushが使えそうな気がするがどうなるか…
ダメならBootloaderUnlock後、 ro.secure=0なCustomKernelを焼くかCustomRecovery焼いてsu流し込むかsu入りsystem.imgを作成し焼くか…

とりあえずこんなもんか…
手元に届く頃にはxdaあたりにnoob向けまとめスレが建ってそうですが…